冥王星には氷の火山がある らしい
「冥王星に信じがたい5つの新事実発覚」natgeo.nikkeibp.co.jp
上の記事に書いてあった氷を噴出する火山の話が面白かった。以下、記事に書いてあったこと。
・2015年7月、NASAの探査機が冥王星へのフライバイを成功させた
・探査機の名前は「ニューホライズンズ」
・11月9日、米国天文学会惑星科学部会の年次総会において
・「ニューホライズンズ」の科学者チームは、新たな観測結果を発表した
・観測データが示す冥王星の姿は、事前の予想とは全く違ってた
・そのひとつに、氷の火山がある
・南極付近にある2つのくぼみは氷の火山のカルデラかもしれない
・2つは、それぞれライト山とピカール山という巨大な山の上にある
・どちらの山も、高さは数kmで、裾野の直径は100km以上
・これはハワイの楯状火山に似た形と大きさだが
・火山から噴出するのは灼熱の溶岩ではなく氷のようだ
・おそらく氷の下の海から上がってくる窒素、一酸化炭素、
・あるいは水の氷が混ざった、どろどろしたものだろう
・NASAのエイムズ研究センターのジェフ・ムーア氏いわく
・現時点ではこれらが火山であると結論づけることはできない
・が、「その可能性は非常に高い」
・もしそうなら太陽系外縁部で初めて発見された火山になる
・研究チームは、この発見を裏づけることを計画している
・一部のメンバーはすでに強い確信を持っている
・エイムズ研究センターのオリバー・ホワイト氏いわく
・「頂上に穴がある大きな山を見たら、ふつう考えられることはただ1つです」
・「私には火山にしか見えません」
面白かった。あと「フライバイ」というのは「スイングバイ」とだいたい同じ意味らしい。
「天体の万有引力を利用して宇宙機の運動方向を変更する技術。天体の公転運動を利用することで宇宙機を増速あるいは減速することができる。……フライバイと呼ばれることもあるが、これは天体への単なる接近通過を示す場合に使われることが多い」
ってWikipediaに書いてあった。
スイングバイ - Wikipedia
検索するだけでも景気はよくなる
「お金を1円も使わずに、景気を刺激する方法を考えてみる。日本経済を元気にするためには、はてなブックマークを利用することも効果的?」cards.hateblo.jp
上の記事が面白かった。以下、書いてあったこと。
・お金を使えば景気がよくなる
・でも手元にお金がない、って場合も多い
・そこで、お金を使わずに景気を刺激する方法を考えた
・検索サイトで、どんどん検索する
・そうすると有料広告などが表示される
・場合によっては1万円、出費をしたのと同じだけ経済を動かす
・詳しくは内緒
・他人に買い物をさせるのもいい
・簡単なのはブログで商品をおすすめすること
・誰かに買物をさせると、景気刺激&自分の収入アップ!
・世の中のお金も回る
・現金払いをクレジットカード払いにする
・カード払いすると、お店は売上を隠しにくい
・結果、ちゃんと納税する
・その他
・自宅で出来る副収入にチャレンジしよう
・はてなブックマークでブクマをつけよう
・なんでもいいから行動を起こせばお金は動くさ
・ははは
検索やブックマークづけも経済活動であり。ちょっぴりは日本経済の元気づけになってるらしい。面白かった。
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男性=ハートマークは「好意」、女性=ハートマークは「かわいい」
男性=ハートマークは「好意」、女性=ハートマークは「かわいい」togetter.com
上のまとめが面白かった。以下、書いてあったこと
・Twitterのfavアイコンが(星からハートへ)変更された
・「お気に入り」と「いいね」は、少し違う
・「お気に入り」は自分自身で完結するが
・「いいね」は相手に対するコミュニケーション
・Twitterのハート問題は、ハートの絵文字そのもにあるのではなく
・「お気に入り」で使われていたものを、「いいね」に変えたことだろう
・別のものだから分けた方が、より良かった
・Facebookは「いいね」に限界を感じて絵文字を導入した
・Twiiterも同じ道をたどって、いずれ絵文字を導入したりするかも
・星は記号だがハートは絵文字
・絵文字のほうが意味深 ……より情動に訴える?
・ドコモで絵文字を作ったとき、星は記号にあったから作らなかった
・ハートはなかったから作った
・需要も大きいと見込まれたので何種類も作った
・絵文字について以前調査した
・ハートの絵文字を、男性は「好意」と解釈する
・女性は「かわいい」と解釈する、って結果だった
・女性が自分の文章をかわいく飾るためにハートを使う
・すると男性は女性から好意を持たれたと勘違いする
・ディスコミュニケーション!
面白かった。><
ハロウィンのあとさき
「ハロウィン翌日、ゴミだらけの渋谷がキレイになっていたその理由とは」
11月になってから、「ハロウィン」で検索すると「ゴミ」の話が盛り上がっていた。注目されていたのは渋谷。機動隊も出て警戒にあたる大騒ぎ喧騒があって。さて翌朝、祭りの後の通りを見ればゴミだらけでした、貴方はどう思いますか?みたいな記事がたくさん書かれたみたい。
以下、上の記事に書いたあったこと。
・10月31日、渋谷では警視庁の機動隊が出動し警戒に当たりました
・スクランブル交差点での痴漢行為、警察官に平手打ちした、などの容疑で2人が逮捕
・そして、イベントの際にどうしても問題に成るのがゴミ問題です
・ゴミだらけの通りを見て、さまざな意見がネットでも出ました
・しかし、昼過ぎには渋谷の街はすっかり普段どおりでした
・ボランティアの活躍によるものです
・近辺の年配の方々、若者たち、子供たち、いろいろ
下の記事も面白かった
「ハロウィン後の渋谷の朝をマリオ達が無敵のBGMをかけながら清掃している。」twinavi.jp
・ハロウィンの終わった朝の渋谷に、マリオ達たちが運転するゴミ収集車がきた
・流れていたのは無敵の時のBGMだった
おお。
ハロウィンを楽しむのに仮装はマスト?
「今年のハロウィンはウォーリーが増殖か 集団コスプレが定番化」
http://www.news-postseven.com/archives/20151024_358783.html?PAGE=1#container
以下、書いてあったこと。
・日本でも仮装イベントして定着したハロウィンがせまってる
・マンダムが今年10月、18才~39才の女性438人に行った調査によると
・約半数がハロウィンイベントへの参加を経験
・そのとき仮装した人は75%、特に18~24才では9割近く
・ハロウィンを楽しむのに仮装はマストのようだ
・今年イベントに参加する予定の人はこう回答してる
・“本気のコスプレ”をしたい、約3割
・若い層はかぶらないようにしたり、あえて同じ衣装を選んだり
・一方、大人の女性は自分のやりたい仮装を楽しむ傾向がある
・東急ハンズでは、集団コスプレが人気
・「集団でコスプレするのが2015年のトレンドとなっています」
・って経営企画室のひとはいってる
・ロフトでは定番の魔女やカボチャなどではなく、
・人とかぶらない個性的な仮装に人気が集まっている
・「人とは違う凝った仮装をする人はかなり増えています」
・メイクやネイルまで凝った、全身仮装を楽しむ方が多いっす
・光るアイテムがイチオシ
・目立つし、お祭り気分もりあがるっす
・って営業企画部広報のひとはいってる
・あとは人気なのは、
・ウォーリー、魔女の宅急便のキキ、スターウォーズもの
・などなど と東急ハンズのひとはいってる
集団コスプレが好きな若い方は東急ハンズへ、自分が好きなコスプレを追求したい女性はロフトへ、行こう!ってことかな?と思った。
あと「マスト」ってなんだろうと思った。帆柱、柱で、イベントに欠かせない中心みたいなことかな、って思って検索したら。"must item" の略で、欠かせないもの。絶対に必要なもの、って意味だよ、と書いたあった。知らなかった。
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ハロウィンの市場1220億円
ハロウィーン市場1220億円、バレンタインを圧倒 4年で倍増…SNSが支える人気拡大www.iza.ne.jp
へえ、と思ったので。以下、記事に書いてあったこと。
・平成27年のハロウィーンの市場規模は前年比11%増の約1220億円
・って、一般社団法人日本記念日協会は推定してる
・ハロウィーン市場はこの4年で倍増
・バレンタインデーと肩を並べる規模に成長してる
・SNSの普及にも後押しされ、街おこしイベントにって所もある
・同協会によると23年に約560億円だったハロウィーン市場は昨年は約1100億円に
・大雪で規模が縮小した同年のバレンタイン市場(約1080億円)を上回った
・かぼちゃ味の料理やお菓子などが続々登場
・ディスカウントストアでは仮装グッズを充実
・マスカラやつけまつげ、ネイルシールなどメーク用品の増加も大きいとみられている
・昨年、約1900人のパレードを成功させた六本木商店街振興組合の副理事長によると
・20~30代がグループで参加する例が多い、今年は3000人の参加を見込んでいる
・サッポロビールが行った8月の調査では「ハロウィーンを楽しむ」との回答が
・北海道や九州など、すべての地域で4割を超えた
・その他、いろいろな人がハロウィンの盛り上がりを分析してる
なるほど。><
参照
サッポロビール、ハロウィンに関するアンケート調査www.sapporobeer.jp
遺伝子は生まれなかった兄から
「夫の精子で出来た子が夫の子でなかったという珍事が米国で発生」
irorio.jp
上の記事がミステリーみたいで面白かった。以下、書いてあったこと。
・ワシントン州に住む男性が生まれた子の遺伝子検査をしたところ
・生物学的には本人の子供ではないことが分かった
・この34才の男性は妻とともに不妊治療を受けており
・子供の誕生は人工授精によるものだった
・医師は夫の唾液から採取した遺伝子を調べた
・子供のものとまったく違っていた
・つまり100%夫の子供ではない
・夫の精子を調べた
・すると10%という割合で子供の遺伝子と一致した
・遺伝学的には、夫の兄弟が本当の父親であると考えられた
・だけど夫に兄弟はいなかった
・めっちゃ不思議!
・さらなる検査で分かったこと
・この男性は生まれる前は二卵性双生児だったが
・母親の胎内で兄弟の身体を吸収し、一人で生まれてきた
・生物学的に「キメラ」と呼ばれるものである
・兄弟の細胞が体内にまだあり、それが兄弟の精子を作っていたのだろう
・遺伝子検査を行ったスタンフォード大、バリー・スター氏は言った
・「これには遺伝学者もビックリだ」
すごく面白かった!